こんにちは!ひめマリアの松村です。

 

今日も、2月19日(水)に行った姫路獨協大学看護学部の卒業前シミュレーションの様子をお届けします。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

今回は、「緊急入院患者のフィジカルアセスメント」のシミュレーションの様子をお届けします。

トレーナーは、内科病棟の看護師です。

 

まず、スライドを用いてシミュレーションのオリエンテーションを行います。

シミュレーションになれていない受講者の方もいるので、丁寧に行います。

 

今回の課題は、緊急入院になった患者さんのフィジカルアセスメントを行い、

その重症度やケアの必要性について検討することです。

重症患者さんをケアすることは、実習ではなかなか体験できません。

 

まず、救急外来からの情報をもとに、患者さんのどこに注目して観察するかを挙げていきます。

メンバーの意見をもとに、ディスカッションしながら自分たちで決めていきます。

 

そのあと、緊急入院してきた患者さんを実際に観察します。

今回は、患者さん役として高機能マネキン(Simman3G)を使用しています。

患者さん、ヒューヒューいって苦しそうです。

聴診器で呼吸音、それから心音を確認します。

 

尿の量や性状も重要な情報です。(きちんと作ってあります)

 

次に、観察した結果をもとに、患者さんの重症度や、患者さんの体の中で何が起こっているのかをディスカッションします。

また、ほかに観察したほうがいい項目なども挙げていきます。

場合によっては、もう一度フィジカルアセスメントに行って観察します。

ディスカッションによって自分たちで決定していくことで、臨床判断能力が向上します。

不足しているところは、トレーナーからレクチャーする場合もあります。

 

患者さんは、ご自身の苦痛やしんどさのすべてを言葉にできるわけではありません。

言葉にできないものは、看護師が五感を使って感じ取ることが重要です。

苦手な人が多いフィジカルアセスメントですが、参加者の皆さんの就職後に少しでも役立てばうれしく思います。


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